思い出深いドラクエⅢのカンダタ戦

前回の続き

さてロマリア入りし、カンダタに勝てない日々が続いていました。
 
 
それもそのはず。ロマリアで武器防具を揃えるということが面倒くさく、アリアハンの最終装備でカンダタに挑戦していましたw
 
今思うとそれでもよくカンダタまでたどり着けたという感じもするのですがw
 
 
ただこのカンダタとの闘いは非常に思い出深く、やはり倒せた時の快感はかなりのものがありました。
 
  
そもそもワンランク下の装備で挑んだカンダタ戦は、非常に不安定な状況での戦いとなり、しかし不安定であればあるほど面白さや興奮が高まるんですよね。
 
 
つまりセオリーにのっとってなかったからこそ、その面白みを味わえたわけです。
 
 
人は既知のものより未知のものに驚きます。このいわば新鮮さが、自分にとってのドラクエⅢでした。
  
 
 
そしてその後、ドラクエ5や6など、セオリー通りにゲームをプレイした時期もありましたが、敢えて前の街の装備のままプレイして、その興奮を味わうということもたまにやったりしました。
 
いわゆる自己的縛りプレイというかww
 
 
これは非常に面白いので皆さんにもオススメです☆