映画は好きな方なのでこれまでたくさんのタイトルを視聴してきました。
ただ思い出に強く残るのは、やっぱり子供の頃に見た映画なんですよね。
見たい映画を見る手段として、映画館に通うしかなかった時代がありましたが、この頃、自分の父親も映画好きだったので、しょっちゅうう連れて行ってもらった記憶があります。
で、自分の場合はそのころから格闘技が好きだったので、とくにロッキーシリーズは燃えましたねw
とくに4作目。ドラゴとの死闘ですね。
ロッキーは1,2で宿敵アポロとの死闘、3でクラバー・ラングへのリベンジ、そして4では、親友の敵討ちと、それぞれテーマがありました。
また音楽も良かったんですよね。いわゆるロッキーのテーマは、いまでもたまに聴きたくなります。
で、ロッキー4ですが、実は視聴しながら少しがっかりしたことがありまして、定番のロッキーのテーマが劇中で流れないという、、自分としてはなかなか衝撃の展開だったんです。
今でこそ「Hearts on fire」とか名曲中の名曲ですけれども、あの当時、作品を見ていた時は「なんでロッキーのテーマが流れないんだ!」と幼心ながらに、ちょっとムキになっちゃってました。
また機会があれば視聴してみたい作品です。
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大草原の小さな家!キャストもみんな懐かしい!!
昨日の夜、何か映画でも見ようかなと思い、Amazonプライムにログインしてみたんです。
すると、なんとあの「大草原の小さな家」が公開中じゃないですか☆
懐かし過ぎて「わお!!」って声上げちゃいました♪
ドラマの放送時期、当時はネットもなく、映像といえばほぼテレビの世界。しかもこの頃は、BSやCSなど、衛星放送もほとんど普及していない時代でしたので、見るチャンネルは現在に比べかなり限られていました。
そのため、毎週放送されるような番組は、それこそ日本全国の家庭が視聴していて、誰もが知っているバラエティやドラマがたくさんあったんですよね。
で、大草原の小さな家は、確か土曜か日曜の18:00に放映されており、夕食を食べながら視聴していたご家族が多かったのではないかと思います。ですのでそれこそみんなが知っているドラマですよね。
私の家も一家団欒、家族全員で毎週大草原の小さな家を見ていました。しかも放映期間は少なくとも5年以上あったと思いますので、幼少期はずっと視聴していました☆
もちろん今回も久しぶりに視聴します!定期的に初回からずっと見てみたいなって思ってます♪楽しみです☆
志村けんさん、ありがとうございました。
最近、志村けんさんを特集した番組や動画を見ています。
なかでも一番印象に残ったのが、「自分が笑われること。他人をいじることもなく、自分が笑われることがモットー」といった、ご本人の笑いに対するスタンスです。
確かに「アイーン」にしろ「だっふんだ」にしろ、それとひとみばあさんもそうですね、志村さんは自身の動きと表情のみで笑わせてくれます。
また近年は、モテないおじさん、カッコ付けたおじさん、そういったキャラでコントドラマを作っていて、こちらもまた自身が笑われることにより、超絶に面白い完成度となっています。
もう新しい作品や志村さん自身を拝見することができないのは非常に残念ですが、志村さんが残してくれた数々のコントを見ながら、色んなことを勉強させていただければと思います。
志村けんさん、今までたくさんの笑いを本当にありがとうございました。感謝に堪えません(涙)。
またいつの日か、圧倒的に魅力なリングを、、
各種イベントの中止や延期が相次いでいますね。
4月の中旬に行われる予定だった総合格闘技大会RIZINも、5月の仙台大会と合わせて中止となってしまいました。
現在の状況を鑑みるに致し方ないといったところでしょうか。
ただ現在のRIZINは以前と比べて、スター選手の数が圧倒的に増えてきました。
朝倉兄弟はもちろん、堀口恭二、那須川天心、浜崎朱加に山本美憂、RENAも浅倉カンナもいます。
選手たちはファン以上に試合をしたくてうずうずしてるかもしれませんが、ここは焦らずに、じっくりスキルアップにフォーカスしてほしいですね。
そしてまたいつの日か、圧倒的に魅力なリングを見てみたいです☆
シムシティの思い出
スーファミでいくつか新しいスタイルのゲームをプレイしましたが、その中でもシムシティはなかなか思い出深いです。
当時のゲームの流行として、RPGに代表されるように、敵がいてラスボスがいて、彼らを倒すために自分のキャラを育成して強くさせる、、こういったプロセスが定番でした。
しかしシムシティの場合、敵もいないですしラスボスもいません。そしてクリアもないという、当時としては斬新なシステムだったんですよね。
ただ、都市が発展して、収入が増えたり、いわゆる育成的な楽しみ方もありましたし、知らないうちにハマッていった自分がいました。
おそらく何度もプレイしたので、シムシティのBGMを聴くと、とても懐かしく感じます。
PS4では、シティーズスカイラインも出てますので、ちょっとやってみようかなとも思いますね☆
世代ごとのゲームの楽しみ
自分たちが子供の頃は、ファミコンやスーファミ、プレステでも、いわゆる子供の玩具的な立ち位置だったと思います。
しかし我々が大人になり、それこそプレステ3や4をプレイするという、現代は大人も子供もゲームをするという時代なんですよね。
それこそ大人はドラクエシリーズを初回からプレイして、11に臨むとか、FFにしてもファミコンの頃から続けているユーザーが多いと思います。
また発売日が近づいてきたFF7リメイクも、大人は昔を思い出しながらプレイするでしょうし、子どもたちは初めて触れるFF7にワクワクしながらプレイすると思います。
世代ごとに色んな楽しみ方がありますね☆
パワプロの投手戦に感動!!
パワプロこと実況パワフルプロ野球に出会ったのもスーファミでした。
これもなかなか熱中した記憶があります。
ベースボールからファミスタと、その仕様がバージョンアップしてきた野球ゲームでしたが、パワプロでさらにもうひと段階上にあがったという印象を受けましたね。
で、タイトルにある「実況」も良いのですが、それ以上にバッティング時の細かなカーソル移動がガチで魅力的でした。
これによりヒットを打つことに対する難易度が上がり、野球ゲーム史上初めて投手戦が可能となりました。
このシビアさがとても面白かったですね。
自分はこの後に出る64でもパワプロを購入して楽しんだ記憶があります。
クロノトリガーの考察
クロノトリガーの魅力について、この間書ききれなかったことを書いてみたいと思います。
まずタイトルにもあるとおり、クロノトリガーは異なった時間や場所を移動して、物語を進めていくのですが、いわゆるタイムスリップ的な構造って、不思議とワクワクしちゃうんですよね。
たどり着いた先はどんな時代で何が待ち受けているのか、リアルにハラハラドキドキしちゃいませんか?
クロノトリガーではこのような展開がいくつも繰り返されるので、もう最後まで飽きずにハマッちゃうんですよね。
また、何とエンディングがひとつでなはい、という当時のスーファミとしては珍しい仕様なので、全てのエンディングを見るために、クリア後も何度もプレイしていました。
従って、いわゆる「強くてニューゲーム」は非常にありがたい措置でしたね。
まあ色々書いていくとまたプレイしたくなるんですが、一度始めたらまたすべてのエンディングを見ないと気が済まないと思うので、少し迷うところです(笑)