さてFF7のプラットフォームがプレステに移り、他のメーカーも続々とプレステ版のソフトの発売を開始しました。
そして2000年、ついにドラクエⅦがプレステにて発売されました。
この頃のFFとドラクエを比較するに、最新作の発売はFFのほうが頻度が高かったんですよね。
例えばFF7が96年か97年あたりに発売され、その後8が1999年、9が2000年と、次々に新作が出ていました。
一方ドラクエは95年12月のドラクエ6の発売以降、続編の7が出るまでになんと5年も経過していました。
ただこの分のギャップというか、少し大げさかもしれませんが、日本全土がドラクエの新作を待っていた!というか、そういった雰囲気が7の発売時期にあったんですよね。
つづく