FF6の魅力

FF6の特筆すべき魅力として、まず真っ先に挙げられるのが、主人公が多い、という点です。
 
FF6にはロックやライトニング、スコールといったような、いわゆる核となる主人公は存在しません。
 
トータル14人の「主人公」が登場する、悲喜こもごもの物語です。
 
 
軸となるストーリーはもちろんありますが、そこに至るまでの各キャラの背景や行動が面白く、そこにのめり込んでしまうんですよね。
 
 
ちなみにジョブシステムやその世界観など、この時期のRPGはほぼ熟成された感がありました。新しいことにチャレンジするスクウェアが、FF6で何を魅せてくれるのか、それがこの愛してやまない主人公たちが繰り広げる圧倒的ストーリーだったんですよね。
 
久しぶりにもう一度プレイしようかな、と思っています☆