安政五年の大脱走(五十嵐貴久)の予約情報

司馬遼太郎以外の歴史小説はあまり読んだことがなく、少し自分の読書履歴の幅を広げてみようとセレクトしたのが本作でした。
 
実際読んでみると、時代小説はその通りなのですが、いわゆる戦国的な戦などは出てきません。
 
物語の中核を成すのは、絶体絶命な状況、そして巨大な敵に対してのガチな抵抗。
 
この状況を切り開くための主人公たち、そして姫たちの一挙手一投足が緊張感を生み、ページをめくる手が止まらなくなります。
 
正直かなり面白かった!です。実際この作品をきっかけに五十嵐さんの他の小説も読むようになりました。おすすめの一冊です。
 
 
安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫) [ 五十嵐貴久 ]

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