ドラクエⅢを購入した日

前回のつづきです。
 
管理人がドラクエⅢを購入したのが確か3月あたりだったと記憶しています。
 
発売日直後の猛烈な注文ラッシュからしばらく経ち、店頭にも在庫が並んでいた時期でした。
 
 
で、なぜドラクエを購入しようと思ったかなんですが、当時ジャンプを読んでまして、それこそドラクエの特集が定期的に掲載されるじゃないですか。それをいつも見てるうちに、いわゆる単純接触効果ですよね。触れれば触れるほど好きになるという、ここら辺がきっかけだったと思います。
 
 
そしていざゲームをプレイしたのですが、RPGが初めてということもあり、最初はそのシステムを把握するまでに結構時間がかかりました。
 
武器や防具を購入してステータスを上げることや、経験値を積み重ねレベルをアップさせる必要があることなど、なにからなにまで初めて尽くしだったのです。
 
 
ですのでアリアハンは模索の段階というか、まだ楽しむという過程までは行っていなかったように思います。
 
 
つづく
 
 
 
 
 

 

ファイプロはタイミングが命

スーファミ時代はファミコン時代では経験できなかった、新しいゲーム要素を備えたソフトが続々発売されました。
 
たとえば「ファイヤープロレスリングⅢ」。タイトル通りプロレスのゲームなのですが、技を繰り出すポイントが従来のゲームと異なります。
 
古くは単発的な連射、もしくはストⅡのようにボタンを押せば技が出る、こういった仕様が当時のアクションゲームのメインの操作方法でした。
 
もちろんファイプロも打撃技に関してはボタンを押せば蹴りやパンチが出ます。
 
しかしゲームの大半を占める「組み技」は、なんとタイミングが加味された仕様。相手と組み合ったその瞬間に、タイミングよくボタンを押した方が技が出るという仕組みなのです。
 
さらに操作キャラのHPが厳密にはわからない仕様となっているので、この不覚的要素もゲームの興奮度に一躍買ってくれます。
 
 
2020年現在、ファイプロといえば、プロレスゲームの金字塔ともいえる作品ですが、この操作方法の斬新さが人気の一旦となったことはまず間違いないでしょう☆
 
 
 
 
 

コナミとグラディウス

スターソルジャーやマリオに熱中していた頃、同時に他のソフトもたくさんプレイしていました。
 
例えばグラディウス。当時、シューティングゲームといえば、縦スクロールが主流でしたが、グラディウスは横スクロール!
 
しかも戦闘機の機能をアップさせる、オプションを搭載というゲームシステムは非常に斬新で、すぐさま熱中してしまいましたw

これは今でいうところのスキルやアビリティに当たりますが、こういったシステムは実は80年代半ばにすでに投入されていたんですよね。
 
実際コナミはグーニーズやワイワイワールドなどでも似たようなシステムを採用し、こちらもかなりの人気でした。

 
(つづく)
 
 
 
 

オホーツクに消ゆのこだわり

アクションゲーム全盛だったファミコン初期ですが、その後アドベンチャーゲームも人気を博しました。
 
管理人が最初にプレイしたアドベンチャーゲームが、オホーツクに消ゆです。
 
オホーツクはたしかアスキーの発売。ゲームとして面白いのは当然、非常にシナリオの完成度が高く、思い出深い作品です。
 
そしてこれは後で知ったのですが、このシナリオを作成したのが、堀井雄二さんなんですよね。そうドラクエの堀井さんです。
 
またグラフィックもアドベンチャーながら口元が動くなど、臨場感抜群!そして場面や登場人物が変わるごとに登場する画も非常にたくさん使用され、随所に飽きない仕掛けが施されていました。
 
いつかまた機会があったら再度プレイしたいと考えています。
 
 
つづく 
 
 
 
 

壁のコンセントの穴、じつは左側と右側では、、

普段何気なく使用している壁のコンセントですが、じつは左側と右側の穴では用途が異なります。
 
ほんの数ミリ程度なので、気づかない方がほとんどですが、若干左側の穴の方が縦に長いんですね。で、この左側は、アースの役割を果たしています。右側は電気が通ってきます。
 
しかし配線工事のミスで、左と右が逆になっているものもあるとか。
 
 
ちなみに電源プラグでは、白い線が印刷されたほうがアース側。ただ実際のところ、電源プラグをどちら側で差しても、たいして問題はないそう。
 
少し影響が出るのはAV機器など、ノイズに干渉がある場合らしいです。
 
 
普段何気なく使ってるものでも、このようにちゃんと意味や用途があるのものって結構多いんですよね。
 
ではまた☆
 
 
 
 
 

ファミコン探偵倶楽部の迷路は、、

ファミコン探偵倶楽部「消えた後継者」は任天堂がディスクシステムのソフトとして発売した、アドベンチャーゲームです。前編後編に分かれ、本格的なミステリーを堪能することができます。
 
で、さすがは任天堂というか、わかりやすい設定や進めやすいストーリーラインなど、変に途中で躊躇することなく、ゲームを進めていきました。
 
またこの時代、とくにアドベンチャーゲームの場合は、ストーリーが進行したり新たな登場人物が出てくると、当然グラフィックが替わるのですが、次はどんな画が出てくるのだろうと、ワクワクしながらプレイした記憶があります。
 
さらに後編に移ると、同じ場所でも画が違っていたりして、これも興味深かったですね。
 
 
そしてラストの迷路とに待ち受けるどんでん返しも素晴らしかったです。スイッチでも配信されたようですし、いつかまたもう一度プレイしてみたいですね。
 
 
 

 

2月29日生まれの方の誕生日は?

さていよいよスタートした2020年!
 
今年は4年に1度の閏年!2月29日がありますね。1年が366日となります。
 
そしてこの間、ふと思ったんですが、そもそもこの閏年の2月29日生まれの方は、平年ではどうなるのだろう、ちょっと疑問に感じたので、調べてみました。
 
すると、ズバリ2月28日が誕生日。
 
何でも、年齢計算ニ関スル法律でしっかり定められているとのこと。
 
 
ちなみに2月29日生まれの著名人としては、赤川次郎さん、飯島直子さん、峰竜太さん、吉岡聖恵さん、立花あんなさんがいるそうです☆
 
 
 

ファミスタは野手全員が動いてましたw

1986年ファミスタことファミリースタジアムがナムコから発売されました。
 
それまで野球ゲームといえば、任天堂のベースボールでしたが、ファミスタはこのベースボールをさらにバージョンアップさせる仕様で登場。
 
いまでこそ当たり前ですが、ファミスタでは、野手を動かせることにまず驚きました。ベースボールでは動かせるのはピッチャーとバッターだけだったんですよね。
 
ただファミコンの性能として、近くの野手のみを動かすということは無理だったらしく、野手全員が動くのはちょっとウケましたけど。
 
それと、いわゆる投手戦的なシステムは搭載されていないので、もう完全なる打撃戦というか、打って打って打ちまくる!という、攻めオンリーな展開。
 
ただ当時はプレイするだけで楽しいという側面もありましたので、それでも満足だったんですけどね。
 
以降、スーファミでパワプロが出るまで、ファミスタは野球ゲームのメインの座を獲得しました。
 
 
つづく