朝倉海は堀口恭司になぜ勝てたのか?

RIZIN18にて堀口恭司×朝倉海が行われました。もうこの大会はこの試合に尽きますね。近年最大級のジャイアントキリングでした。
 
 
前回の大会、自身の試合が終わった未来選手が、バックステージで「次は堀口を倒せ!」と弟の海選手に語り掛ける場面がありました。
 
ただあの時期の雰囲気としては、まず堀口の勝利は揺るがないだろうという見方が一般的でした。あの未来選手の発言を見て「その通り!海選手が勝つ!」と思った方は、ほとんどいなかったのではないかと思います。
 
 
しかし当の海選手は、試合前からかなりの自信を持っていて、それこそ間違いなく自分が勝つと信じ込んでいました。
 
 
その根拠として、兄未来選手との徹底的な分析。堀口選手の攻め方や距離の取り方など、試合を作る動きを、あくまでロジカルに把握することで、突破口を見出していたこと。
 
また感情的な部分では、堀口選手を変に大きく捉えすぎないという見方。それまで堀口選手に負けた選手は、自分の中で堀口幻想を大きく持ちすぎたために負けてしまったのではないかと、海選手は試合前に語ってましたね。
 
 
そしていざ当日、この作戦がまさにドンピシャでハマることになりました。
 
 
つづく
 
 
 

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