この間、朝倉未来×矢地祐介戦について記載しましたが、そのあと、録画してあったこの試合をもう一度見てみたんです。
やはり試合前からのプロセス、そして煽りVと、本番までの流れが凄かったですね。
そしてやはりお互い負けられないという極上の緊張感。
さらに技術的な攻防ですね。
対戦相手の弱点を発見し、そこを突く。
一見誰にでもできそうで、しかし一番難しいことを、未来選手は本番で一部の隙も無く完遂しました。
この試合は未来選手の凄みが一気に開放され、かつドンピシャでハマッた試合じゃないかと思います。
そしてこの次の大会で弟の海選手が堀口恭司選手と対戦することになり、朝倉兄弟が2019年の夏を席巻することになります。