月別アーカイブ: 2020年2月

スーパーに行ってみたら、、

今日の夕食はパスタにしようかなと、さきほど食品の買い出しにスーパーに寄ったのですが、、
 
 
在庫がない、、(汗)
 
 
ちょうどお米も切れそうだったので、見てみたところ、こちらも売り切れ(汗)
 
 
配送が遅れてるのかな?と思い、お店の方に聞いたところ、ちょっと配送状況が乱れてる的な回答でして、また缶詰やカップ面、乾麺なども人気が集中しているとのこと。
 
うーん。もしかしたらしばらくはこの状況が続くかもですね、、
 
 
 
 

信長の野望は武将風雲録?

スーファミでプレイした信長の野望は、確か武将風雲録だったと記憶しています。
 
せっせと田畑を開墾し、治水レベルを上げ、石高を上げ、内政の充実をはかり、いざ戦闘に打って出る。
 
とくにファミコン版とベースは変わりありませんが、まあでもグラフィックは格段に良くなりましたよね。
 
 
ただ信長の野望は、もちろん面白いことは面白いのですが、日本国の半分以上を制覇してしまうと、ほぼ無敵状態になっちゃうんですよね(笑)
 
なのでそれ以降はその強さで敵を倒すというか、さっさと片付けるみたいな作業に移り変わってしまいます(笑)
 
で、自分としてはそれに飽きて、わざと一番強い武将の忠誠度を下げ、裏切りさせるとか、色々途中から模索してやってました。
 
 
PS2以降、信長はプレイしていませんが、今どんな感じになっているのでしょうね☆機会があったらまた遊んでみたいと思います。
 
 
 
 
 

ダービースタリオンとゲームバランス

ダービースタリオンは競走馬の育成という、管理人がそれまでプレイしたことのない内容でした。
 
もともとダビスタの愛称で親しまれていたゲームで、あの当時もかなり話題になっていたんですよね。
 
しかしどうも自分としては興味のあるジャンルじゃなかったので、とくに興味をそそられなかったんですが、ある日試しに購入してみたんです。
 
ただいわゆる全体的なシステムが最初は把握できなかったので、最初の頃はいまいち乗れなかったんですけれども、しかし徐々にそのノウハウを知ることが出来まして、、
 
それからはもう毎日ダビスタをプレイしていました。
 
 
一番面白かったのが、いわゆる不確定要素。
 
その馬の強さは何度かレースをこなしていけば知ることになるのですが、晩成型もいたりして、やっぱり最後までわからないんですよね。
 
で、トレーニングもどれだけ伸びがあるのかもパラメーターで出るわけじゃないので、不安定な状態でゲームをすすめていくわけです。
 
ですので勝った時の喜びは滅茶苦茶イイ☆んですよね。
 
 
RPGや対戦アクション、そしてダビスタ。非常に思い出深いゲームです。
 
 
 
 
 

スーファミのストⅡを振り返る

1992年6月、スーファミにあのストⅡが移植されました。
 
ファイナルファイトも凄かったですが、全国的にブームになっていたのはやはりストⅡ。ゲーセンでしかプレイできなかったゲームですが、スーファミのソフトを買えば好き放題部屋でプレイできます。これはもうガチでワクワクしてましたよね。
 
実際ゲーム誌でスーファミ版の画面が掲載されると、実際ゲーセン版とスーファミ版で、キャラの大きさはどれくらい違うのだろうとか、変に集中して読み漁っていた記憶があります。
 
 
また自分には弟がいたので、それこそ家で対戦格闘できるんですよね。これは今振り返るとガチで幸運だったというか。もちろん一人プレイもできますけど、それだと限界があるんですよね。
 
ちなみに自分はメインキャラはリュウでプレイしていたのですが、弟はブランカ。このブランが激強でして、ほとんど勝てませんでした(汗)弟が強いのもあったのでしょうが、あとで調べてみるとブランカはリュウの天敵らしく、あの強さはそういう相性もあったのかと、今振り返って思います。
 
 
しかしホント面白かったですね。いつかまた弟と対戦したいです☆
 
 
 
 

ファイナルファイト

1990年、ついにスーパーファミコンが発売されました。
 
定価は確か24,800円と、小学生にはなかなか敷居の高い、いや高過ぎる価格でしたが、せっせとお正月のお年玉などを貯めて、そしてそれを弟と助け合いw、購入した記憶があります。
 
最初はカプコンのファイナルファイトを購入しました。
 
 
これはですね、まずファミコンでは到底不可能だった、いわゆるデカキャラの操作ですね。これをまず経験してみたかったというか。
 
それこそ当時はゲーセンでしかプレイできなかったクオリティが、家で遊べる喜びですよね。
 
これが一番大きかったです。
 
 
今でこそアクションでは当たり前となったキャラサイズですが、この当時はこれだけで「すごいものを見た」的な感覚になってましたからねw
 
ただ今振り返るとキャラだけでなくゲームとしての完成度も非常に高かったですから、これは流石カプコンですね。やっぱりガチで凄いメーカーだと思います。
 
 
 
 

 

FF4 アクティブタイムバトルの幕開け

スーファミを購入したのが92年の1月。それからファイナルファイトやスーパーマリオワールド、F-ZEROなどをプレイしてましたが、中でも思い出深いのがFF4です。
 
ちなみにFFシリーズを最初にプレイしたのが、その前年のFF3でしたが、最初にFF4を見たとき、たった1年での進化にガチで驚いてしまいました。
 
正直FFなので、買う前から面白いということが前提になってましたが、良い意味で裏切られたというか、当初の想定以上に面白かったんですよね。
 
それはスーファミにプラットフォームが移ったことによって、画質や音質がさらにクリアになったことはもちろん、ゲーム自体の完成度も凄かったんです。
 
基本この頃のFFはシリーズ毎に何か新しい試みを付加するというのが魅力で、FF4では、アクティムタイムバトルが採用されました。
 
 
これはリアルな時間軸にのっとったバトルシステムのことで、従来のターン制とは異なった、素早いキャラが何度もアタックできる仕様となりました。
 
この仕様により、魔法のヘイストがかなり重要な位置を占め、ファミコン時代ではなし得なかった「時間」という概念がRPGにいよいよ搭載されることになったのです。
 
 
つづく
 
 
 
 
 

FFⅢを初プレイした時、、

ドラクエⅢやⅣをプレイして、RPGの進め方や楽しみ方を一通り経験した頃に、自分の弟がFF3を購入してきました。
 
自分としてはその時期はRPGといえばドラクエでしょ?みたいな固定観念がありまして、それほど興味が湧かなかったのですが、まあでも一応プレイしてみたんですね。
 
するとまず戦闘シーンのアニメーションや、武器を2本持てる斬新さ、数々のジョブと様々な機能が実装されていることに驚きました。
 
ユーザーが「こういうRPGをプレイしてみたい」という要素、そしてドラクエではその時点でできなかったポイントが、随所にちりばめられているんですよね。
 
これは正直圧巻でしたね。
 
のちにスーファミでFF4が発売されましたが、FF3はファミコン時代のFFの集大成的な作品であり、これをプレイしていて今では本当に良かったと思っています。
 
 
 
 
 

思い出深いドラクエⅢのカンダタ戦

前回の続き

さてロマリア入りし、カンダタに勝てない日々が続いていました。
 
 
それもそのはず。ロマリアで武器防具を揃えるということが面倒くさく、アリアハンの最終装備でカンダタに挑戦していましたw
 
今思うとそれでもよくカンダタまでたどり着けたという感じもするのですがw
 
 
ただこのカンダタとの闘いは非常に思い出深く、やはり倒せた時の快感はかなりのものがありました。
 
  
そもそもワンランク下の装備で挑んだカンダタ戦は、非常に不安定な状況での戦いとなり、しかし不安定であればあるほど面白さや興奮が高まるんですよね。
 
 
つまりセオリーにのっとってなかったからこそ、その面白みを味わえたわけです。
 
 
人は既知のものより未知のものに驚きます。このいわば新鮮さが、自分にとってのドラクエⅢでした。
  
 
 
そしてその後、ドラクエ5や6など、セオリー通りにゲームをプレイした時期もありましたが、敢えて前の街の装備のままプレイして、その興奮を味わうということもたまにやったりしました。
 
いわゆる自己的縛りプレイというかww
 
 
これは非常に面白いので皆さんにもオススメです☆