壁のコンセントの穴、じつは左側と右側では、、

普段何気なく使用している壁のコンセントですが、じつは左側と右側の穴では用途が異なります。
 
ほんの数ミリ程度なので、気づかない方がほとんどですが、若干左側の穴の方が縦に長いんですね。で、この左側は、アースの役割を果たしています。右側は電気が通ってきます。
 
しかし配線工事のミスで、左と右が逆になっているものもあるとか。
 
 
ちなみに電源プラグでは、白い線が印刷されたほうがアース側。ただ実際のところ、電源プラグをどちら側で差しても、たいして問題はないそう。
 
少し影響が出るのはAV機器など、ノイズに干渉がある場合らしいです。
 
 
普段何気なく使ってるものでも、このようにちゃんと意味や用途があるのものって結構多いんですよね。
 
ではまた☆